打率とかゴロとか

2009/05/22(金) 00:10 音楽制作

打率といっても音楽の話なわけですけど・・・今日はちょっとしたコラム。

今年は色々と縁がありまして年明けからほぼずっと曲を作り続けておるのですが、こうして量産(と言っても数曲ですけど)を続けてると嫌でも意識するのが打率の問題であります。

クライアントさんからご依頼をいただく以上、やっぱり「シブに頼んでよかったー」と思ってほしいわけです。たとえ、なんとなくシブに頼んできた人であっても、次は「またシブにやってほしい」と指名買いしてもらえたら、これはやっぱり嬉しいわけです。要するに、依頼をもらったら期待以上で応えたい。要するに、いい曲を届けたい、と思う。

・・・のですが、必ずしも自分の納得行く曲には仕上がらない。時間内で今の自分にできる精一杯をやりました、という意味では、毎回ベストは尽くしているつもりなんだけれど、「もう少し良いメロディは無かったかなー」とか、「あそこらへんの打ち込みにもうちょい凝れればなー」とか、どうしても納得行かない点は出てきます。

で、そこでさらに「納得行かない点はあるけどおおむね自分的満足度の高い曲」と「自分的にはウーンみたいな曲」ってのも、出てきます。できることなら毎回毎回せめて前者を届けたいのだけれど、時間も引き出しも無限ではないので、間に合わせ的に突貫工事せざるを得ないメロディとかもやっぱ出てきて・・・これがもう、悔しくてねぇ。つまり、打率10割を目指したいのだけれど、ゴロが出ちゃって「あーちきしょー」みたいな、そういう感覚。ゴロの時はホント自分自身にがっかりなわけですが。

でもまぁ、打率を上げる努力をするのは当然として、やっぱり人間なので「こんな時もあるよねー」くらいにゴロな自分を思ってやれればもう少し気楽に作曲できるのかもしれませんけどね。自分的にゴロだと思った曲が公開してみたらなぜか妙にウケたみたいなこともままあるので、まぁゴロへの緩さみたいなのも必要なのかなぁと思ったり。難しいもんです。

風邪引きにつき作曲、ちょっとだけストップ中。早く治してまた頑張ろう、うん。

Moero Puro Yakyu

※画像は本文とは関係ありません。


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