少しのご無沙汰でした。最近は作曲の続きをやったり音楽環境の構築をやったりしていたのですが、それに加えて音楽理論の勉強を始めました(10年遅いよ・・・)。
ご存知のとおり、音楽には理屈が存在します。スケールや和声や対位法などもあれば、楽器別にみても管弦楽法やら、勉強すべきことはたくさんあるわけです。勉強ヤダヤダっつってテクノの世界に逃げてみても、それはそれでシンセサイザーの理屈の勉強が待っています(笑)
まぁ、理屈を知らなくても作曲はできるのですが、やはり知っているのは強い。2×5と聞いて2+2+2+2+2だから10だ!っていちいち計算するのと2×5=10と元々知ってるのとでは、効率も違います。
ところが音楽理論というやつは難しい。正確には、それをやさしく伝える術を持ってる人がほとんどいない。書店に並んでる楽典の類をぱらぱらめくってみても理論の解説に理論を使ってるような本や、話自体は易しいものの説明の順序がおかしく理解を阻害している本が大半。シブの経験則で言うとタイトルに「理論と実践」みたいな小難しい単語が含まれてる本は前者。「誰でもわかる!」みたいな軽い単語が含まれてる本は後者(笑)
人によっても感じ方は違うでしょうけれど、僕の感覚では、音楽理論本と銘打たれた書籍の8~9割方がそんな感じ。つまり、解りやすく書かれている本はほとんどありません。
執筆者は音楽のプロであって、物書きのプロではないのである程度は仕方がない面もあるのですが、絵画の教則本等と比較すると音楽のそれは少しお粗末にも感じられ、他の芸術に比べ作曲人口が少ない所以ではないかと思いますし、僕自身、友人や知人などに「作曲やってみたいんだけどお薦めの本ある?」なんて聞かれるとどれを薦めたものか、ウーンと唸ってしまうことが多いです。
まぁ、そんな中にもたまには読みやすい理論もあったりするのですが・・・ちょっと長くなったので、次回以降へ続く。


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