今回から不定期で僕の好きな音楽を紹介していきます。今日は記念すべき第1回。
ファミリーコンピュータ「ワギャンランド2」を紹介します。
♪ワギャンランド2
1990年にナムコから発売された「ワギャンランド2」は前年発売のアクションゲーム「ワギャンランド」の続編となります。有名な作品なので、遊んだことのある人も多いのでは。ほのぼのとした世界観、主人公ワギャンの愛らしさもさることながら、この作品で特筆すべきはその音楽!
先に言うと、技術的には何も凄いことしてないんですよ。当時は既にファミコン音楽も爛熟期で、バカでかいカセットにメーカー独自の拡張音源を載せたりサンプリング音(ΔPCM)を使ったりってことが当たり前になってました。でもこのゲームはファミコン内蔵の3音+ノイズしか使ってない。
それでも今聴いても「いいなぁ」とニコニコできるのは子供の頃によく遊んだゲームの音楽だから、ということもあるだろうけど、何よりも「メロディが良いから」だと思う。このゲームの音楽は、とにかくメロディが素直。ほのぼのな曲は純粋にほのぼの、真面目な曲は純粋に真面目。変に染まってない。アニメソングに例えるならば「うちゅ~うせんかん、ヤァ~マァ~トォ~♪」みたいな、覚えやすくてシンプルでストレートに伝わるメロディ。あの時代のまっすぐなメロディが、ワギャン2にもあるのです。
近年はゲーム機の音源の発展も目覚ましく、生演奏をそのままゲームに乗せたりすることもできるようになったけど、一方で印象に残らないゲーム音楽が増えたと思う。(僕も人のこと言えないんですけどね・・・orz)
素晴らしいメロディはいつまでも人の心に残り続ける。ありがちな言葉ですが、ワギャン2の音楽を聴くと、ホントそう思います。そういうモノ作りをしていきたいですね。
・・・それにしても、こんなに素晴らしい音楽たちなのにスタッフロールに出てくる作曲者の名前が「クラッシュなおみ」「ストロングよしえ」なのはどうかと思う(笑)


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